就活スタート号 保育・幼児教育系学生版
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保育士のライフスタイルコンビウィズ コンビウィズは、「子どもにあったかい、もうひとつのおうち」をコンセプトに、ベビー用品メーカー「コンビ」のグループ会社として、快適な育児環境づくりに取り組んでいる。「毎日子どもの成長を感じます。その成長に寄り添えるのが保育士の醍醐味(だいごみ)ですね。保育園は子どもにとって、「もうひとつのおうち」ですから。成長がうれしくて、もっと成長が見たくて、頑張ろうと思えます」と語る高橋さん。あこがれの保育士の道に進むべく、就職活動をするなかで出会ったのが同社。その企業理念に共感し、入社を決意したという。 現在、担当しているのは1歳児のクラス。成長が速く、日々驚かされてばかりだ。園生活に慣れず泣いてばかりいた新入園児が、親に笑顔でバイバイと言えるようになったり、よちよち歩きだった子が、連休で1週間見ない間にスタスタと歩けるようになったり。今ではトイレも着替えも食事も、保育士の介助がずいぶん減ったという。仕事もプライベートもどん欲に楽しむ! 同社では入社前研修に加え、1年目は本社で計4回のフォローアップ研修も行っている。研修で子どもの成長が原動力に集まった同期と、普段はできない会話ができるのも大きな励みになるそうだ。「入社1カ月後、ゴールデンウイーク明けに研修があったのは助かりました。精神的に余裕がなく、精いっぱいだった時に、同期に相談に乗ってもらい、大変なのは自分だけじゃないとわかったし、互いに励まし合うことができました」 また、姉妹園が行っている取り組みや課題を共有し合う園内研修もあり、高橋さんも先輩と交代で姉妹園を見学に行き、改めて気がついたことがあった。その結果として取り入れたのが少人数保育だ。 これまでもグループ体制ではあったものの、個々の関わりや発達の促しを図るため3つのグループに分け、園児5名に保育士1名が付くことによって、より見やすい保育が行えるようになった。また、保育室内の配置設定や動線を以前よりはっきりとさせたことで、担当の子どもたちがより生活しやすくなり、園内にはさらに笑顔が増えたという。「得意」を生かし、子どもも自分も楽しめる保育を 高橋さんは学生時代、幼児保育学科で体育コースを専攻。その知識を生かし、子どもの発達に合った運動を遊びの中で取り入れ、自分も楽しみながら子どもにも「楽仕事もプライベートも全力でみんなが「楽しい」保育をベビー用品メーカー「コンビ」のグループ会社として快適な育児環境の創出をめざす同社。保育士が良質な保育を行えるよう、社員にはスキルアップとリフレッシュ、両方の機会を与えている。LIFE STYLE学生時代はバスケットボールに夢中だった。体を動かすことが大好きで、仕事帰りには会社の福利厚生を利用し、スポーツジムで汗を流してリフレッシュしている。数多く園見学をしたが、同社は際立って雰囲気が良く、先輩たちが保育を楽しんでいた。『コンビ』というネームバリューへの安心感も大きかったという。高橋夏子さん保育士2017年入社。短期大学部幼児保育学科体育コースを修了後、四年制大学の人間科学部スポーツ行動学科に編入。卒業後はあこがれだった保育士の道へ進むべく大阪から上京した。1年がたち、東京生活にもようやく慣れ、仕事もプライベートも満喫中。PROFILEOFFON52

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