就活スタート号 保育・幼児教育系学生版
61/192

も、いっぱいやったからこそ、ここまでできるようになったことを自覚する。こうした体験を、幼少期にたくさん積ませてあげたいと思います」と、岸本部長は語る。 2018年4月、幼児活動研究会は東京において初となる認可保育園、北赤羽せせらぎ保育園を開設する。これは、あいの里せせらぎ保育園(札幌)、望が丘せせらぎ保育園(名古屋)、戸塚せせらぎ保育園(横浜)に続き、同社において4園目となる認可保育園である。これらの保育園は、全国55カ所にある支部のモデル園として位置づけている。その活動を広く見てもらうことで、同社の教育方針を地域の方々により深く理解してもらいたいと考えているのだ。1 園児に語りかけるときは、目線の高さを合わせて。保育士の皆さんは園児たちの興味を引くために、明るい笑顔と楽しげな口調を常に心がけているという。 2 年長さんの体育指導の様子を興味深げに見つめる年少の園児。「早く大きくなって、逆立ちや跳び箱をいっぱいやろうね!」 3 難しい動きができる子の様子を鉄棒の間からじっと見つめる園児。「観察する」ということも、子どもの成長にとってとても大切な学びとなる。 4 壁と床に身体がピタッ!この驚きの柔軟性は子どもたちの努力の賜物。頑張ること、諦めないことの先には、大きな達成感が待っていることを学んでいく。 5 子どもたちの想像力を育む、知育玩具を使っての遊び。保育士は「すごいね、じょうずだね」などと声をかけながら、子どもたちのやる気や興味を引き出していく。幼児教育を通して、私たちが実現したいのは「誰もが夢を描ける社会」「自らに誇りを持てる社会」「相手を思いやれる社会」です。そのために、体育指導を通して社会で生きるうえで必要な倫理観、道徳観を子どもたちに伝えています。こうして、しっかりした考え方、行動様式を身につけた子どもたちは、前向きで思いやりある大人に成長していくでしょう。(新規事業部 部長 岸本至史さん)私たちの作りたい社会13524POINT IN CHECK同社が求めるのは、素直に人のアドバイスに耳を傾け、吸収していくことができる人。そして、子どもたちのやる気を引き出していくことに、真っ向から取り組む熱意を持つ人、とのこと。採用にあたって特に重視するスキルはないという。できないことがあっても、できることを100%発揮して子どもたちと向き合っていく。そんな気持ちがある人なら積極的に採用していくとのこと。求める人物像61

元のページ  ../index.html#61

このブックを見る