就活スタート号 保育・幼児教育系学生版
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果、主体性を持って行動できる子どもに育っていく。 同社では会社主催や外部機関による研修に加え、園単位での独自研修も実施している。保育現場をビデオ撮影してその場面での振り返りを行う研修もある。現場では保育者が互いを補いあい、年次や経験に関わりなく保育者として成長しつづけられる環境がある。 上層階には高齢者住宅があり、年間行事や月に一度の定期交流会はもちろん、普段から子どもたちが高齢者と触れあう機会があることも、同園の大きな特徴である。 保育者自身も人として育つこと。それが子どもたちにどれほど良い影響をもたらすか、同社で身をもって体感できるに違いない。1 ベテランの園長はじめ、ブランクを経て職場復帰した保育士やフレッシュな若手保育士など、さまざまな人材が集まっている。 2 保育園は家庭の延長だから、大人にとっても心地よい空間。 3 日課の散歩は自然に触れながら体力をつけていく。 4 定期的なミーティングを実施し、担当クラスの垣根を越えて全園児の情報を共有。家族のような雰囲気で子どもたちの成長を支えている。 5 子どもたちに食の大切さを早い時期から教える食育を積極的に取り入れている。 6 休憩室でほっと一息。公私ともに仲良くできる温かい人間関係が魅力。 7 子どもは各人が興味ある遊びをして、得意なことを見つける。 8 高齢者住宅が上層階にあるため、定期交流や行事交流などが盛んに行われている。私自身、子どもと向きあい寄り添うとはどういうことなのか、悩んでいた時期があります。でも、自分自身としっかり向きあい、自分の弱さを受け入れてからは、自分の価値観で子どもを見ることなく、その時の子どもそのままの姿を受け入れられるようになりました。そして、その心の中に思いを馳せることを大切にしています。(主任 林 舞子さん)まずは自分と向きあうことから24681357POINT IN CHECK「当社では、知識やスキルよりも、人柄重視の採用を行っています」と採用担当の山岸さん。面接では応募者の人柄を知るため、学生生活や日頃の生活で大切にしていることなどを語ってもらい、一緒に働きたいと思える人物かどうかを見るという。同社が保育士に必要な要素と考えるのは、素直さと謙虚さ。この姿勢があれば、保育士として成長できると考えている。求める人物像73

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