マイナビ看護学生就活BOOK 北陸・甲信越版
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栄養サポートを通して看護の意義を実感S Mさんは、なぜ関西医科大学附属病院に入職したいと思ったのですか?M 祖父二人が、がんで亡くなり、がん看護に興味を持っていました。当院のインターンシップに参加した時、ここなら最新の医療を取り入れた現場で急性期の看護を経験し、最先端の医療を学びながら看護師として成長できると思ったからです。S 確かに、大学病院には病態が複雑な患者さんや高度な医療を受けられる患者さんが多くいらっしゃいます。病気やケガの治療には、適切な栄養摂取が不可欠。栄養状態が悪いと、治療がスムーズに行えず、感染症や合併症のリスクも高まるなど、さまざまな問題が起こります。当院では、栄養管理に関わる専門的知識を有した多職種からなる栄養サポートチーム(以下NST)が、各病棟と連携・協働して活動しています。Mさんにも昨年から病棟内の入院患者さんの栄養管理を行うNSTリンクナースを担当してもらっていますね。M はい。NSTリンクナースとして、病棟の栄養不良患者さんの把握や、病棟での栄養管理方法についての問題点や情報の連絡のほか、新人看護師の専門チームと病棟との密な連携で患者さんの栄養状態改善を支援高度先進医療を担う中核病院として、地域医療に貢献しつづけている関西医科大学附属病院。病気の治療には適切な栄養摂取が不可欠。病棟のNSTリンクナースとNST専従看護師に、質の高い栄養管理を実践するため、それぞれの果たすべき役割と成長について語り合ってもらった。Real TalkH.S.さん関西医科大学附属病院職種 摂食・嚥下障害看護 認定看護師入職年 2000年出身校所在地 和歌山県病院所在地 大阪府診療科目 NST専従看護師先輩看護師K.M.さん関西医科大学附属病院職種 看護師(NSTリンクナース)入職年 2014年出身校所在地 山口県病院所在地 大阪府診療科目 女性診療科、乳腺外科、消化器外科、リウマチ科若手看護師関西医科大学(附属病院/総合医療センター/香里病院)大学病院/学校法人看護師リアルトーク66

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