マイナビ看護学生就活BOOK 北陸・甲信越版
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看護師として成長するほどに責任が重くなるのを実感します豊住 吉川さんは、どうして東京都立小児総合医療センターの血液腫瘍科に入職しようと思ったのですか。吉川 大学は宮城県、出身は新潟県なのですが、東京で最先端の看護を学びたいという気持ちがありました。当センターを選んだのは、学生時代の実習で小児科を経験し、大きなやりがいを感じたからです。また血液腫瘍科は、比較的入院期間が長いので、1人の患者さんのケアを長期間にわたって担当できるのではないかと思いました。豊住 看護師は絶えずモチベーションを保ちつづけることが求められる仕事ですから、自分の興味のある分野や、愛情を持って患者さんと接することのできる科を選ぶことは大切ですよね。入職から約半年がたって、看護技術を含めて1人で任せられることが増えてきましたね。吉川 もちろん、まだできないことの方が多いのですが、現在では点滴や人工呼吸器の管理など、患者さんの命とも直結するような仕事を任せていただけるようになってきました。当センターは新人育成のカリキュラムがとても充実しており、豊住さんたち新人教育担当の先輩が毎月、綿子どもの人生の深い部分に関わることの難しさと喜びを感じる日々東京都立小児総合医療センターは、東京都が運営する公立の医療機関として、小児への総合的な医療活動を行っている。今回は、血液腫瘍科で働くベテラン看護師と、入職半年の新人看護師に、小児医療に従事することの意義について率直に語っていただいた。Real Talk吉川千尋さん東京都立小児総合医療センター職種 看護師入職年 2018年4月出身校所在地 宮城県病院所在地 東京都診療科目 血液腫瘍科若手看護師豊住奈保子さん東京都立小児総合医療センター職種 主任看護師入職年 2007年出身校所在地 東京都病院所在地 東京都診療科目 血液腫瘍科先輩看護師東京都病院経営本部(東京都立病院 10病院)公的病院/都道府県立病院看護師リアルトーク68

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