マイナビ看護学生就活BOOK 北陸・甲信越版
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員で新人看護師を教育する独自の教育制度を取り入れている同院。知識や技術の習得だけでなく、複数の看護師から教育を受けることで、多様な看護観に触れることができるというのも大きな特徴だ。 「大きな輪の中で教育することで、教える側も含めて相互に成長ができる職場だと思います」と若林さんも胸を張る。連携が徹底されている環境ゆえ、病棟内のチームワークも抜群。頼りになる先輩たちのフォローに支えられながら、若手は独り立ちの時をめざす。慢性的な内科疾患というよりは急性期で入院してくる方がほとんどなので、急性期から回復期までの経過を見守ることが可能です。〝患者さんの変化を見る目が養える〟というのは、当院で働く大きなメリットの一つだといえるでしょう」(若林さん)同院で働くもう一つの大きな魅力は、「研修制度が充実している病院」だということ。制度そのものが確立されているので、どこの部署に配属されても、同じスキルを持って成長することができる。 新人研修はじっくり一年かけながら基本的な看護知識・技術を学び、段階を踏んで業務に慣れていくが、二年目以降も定期的に研修が行われるので、同期のメンバーと刺激を与え合いながら成長していける環境が整っている。「当院では、教育委員に現場のス相澤病院の一番の特徴は、「誰でも受け入れる」ということ。救急車で運ばれてきた重症患者はもちろんのこと、救急外来に来院すれば、区別なく〝救急〟の患者として診療する。24時間365日、受け入れ体制は万全。地域に〝安心〟を届ける存在として親しまれている。17年間相澤病院一筋で働く看護師の若林あずささんも、その圧倒的な知名度と信頼度に魅かれて入職を決意した一人。「救急に対応しているので、患者さんの急変に気づける、気づいた時に対応ができる、仮に自分が対処できなくても先輩や上司の処置を学ぶことができる――。このような看護スキルが磨けるのは、急性期の病院として門戸を開く当院だからこそ。例えば、内科に配属されたとしても、当院の場合は、タッフが何人も入っているので、より現場に近い目線で研修を受けることができます。すぐに現場で使える知識が身につけられるだけでなく、研修の指導者が〝実際の現場にいる〟ということも心強い。当院には、専門看護師や認定看護師などの資格を有する優秀な人材が多数そろっているので、そうした方々から直々に指導してもらえるという点でも、非常に恵まれた職場環境だといえます」マンツーマンのプリセプター制度ではなく、チームスタッフ全充実した研修・教育制度の下無理なく独り立ちの時をめざす急性期病院だからこそ養える 幅広いスキルや看護知識職員の半分は松本市外の出身者。看護師マンションが用意されているので、土地勘のない方でも安心して新生活に入れます。職場は活気があって明るい雰囲気。見学会も随時行っているので、まずは実際の現場を見にきてくださいね。“看護の仕事が好き”という方、ぜひ一緒に働きましょう!若林あずささん消化器病センター3S病棟 看護科長messageCONTACT病院種別 一般病院設置体 社会医療法人診療科目内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・神経内科・人工透析内科 ・腎臓内科・疼痛緩和内科・糖尿病内科・内視鏡内科・外科・気管食道外科・呼吸器外科・形成外科・歯科口腔外科・消化器外科・小児外科・心臓血管外科・整形外科・脳神経外科・乳腺外科・眼科・救急科・産婦人科・耳鼻いんこう科・腫瘍精神科・小児科・精神科・泌尿器科・病理診断科・放射線診断科・放射線治療科・皮膚科・麻酔科・リウマチ科・リハビリテーション科・臨床検査科病床数 460床職員 1,495名      (2018年4月1日現在)看護師 520名      (2018年4月1日現在)看護体系 7:1院長田内克典看護部長小坂晶巳外来患者 230,225名/年        (2017年度実績)入院患者 12,516名/年        (2017年度実績)社会医療法人財団慈泉会相澤病院〒390-8510長野県松本市本庄2-5-1TEL.0263-33-8600(代表)http://www.ai-hosp.or.jp/1 医師を交えたカンファレンス風景。2 現在はナースステーションの“司令塔”として指揮を執る若林さん。入院患者の症状やベッドの空き状況に常に目を配り、看護師の配置指示や入院の受け入れ準備といった管理業務に従事。「現場にはほとんど出ませんが、自分の業務がほかの看護師さんの助けになっていると思うと、以前とは違ったやりがいを感じています」(若林さん)21はこちら83

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