Airi SuzukiQ.1Q.2徹底した自己分析が成功のカギ一貫性のある自分自身を表現しよう情報番組のコメンテーターとして活躍中の若手起業家が書かれたメモ術の本を参考に、中学生から大学生になった現在までの行動と、その時感じた気持ちをノートに書き出して整理しました。自己分析を徹底的に行ったことで、自分という人間の特性が理解でき、面接でどんな質問をされても一貫性のある返答をすることができました。このノートはエントリーシート作成時にも大活躍。企業のエントリーシートが公開されたら、ノートをもとに文章を作成していました。Q.3就活準備で苦労したことがあれば教えて!グループディスカッションが苦手でした。進行時の役割など基礎的な知識もなかったので、もっと事前に準備をしておけばよかったと反省しています。1月、2月に実施されるインターンシップの選考は11月頃に行われることが多いので、万全の準備をしておくことをおすすめします。自己分析はどんな方法でやったの??インターンシップにはどんなメリットがあった?内定者インタビュー東京都立大学都市環境学部 都市基盤環境学科鈴木 愛梨 さん鉄道会社内定先profileインフラや建物に興味があり都市基盤環境学科に進学。塾講師のアルバイトは1年次から継続。ダンスが趣味で、サークル引退後はアルバイト先の仲間とスタジオを借りて踊っているそう。就活では自身を「好奇心旺盛なリス」と表現したとのこと。インターンシップ参加社数説明会参加社数内定社数エントリー社数エントリーシート提出社数4931214仕事内容を理解できること、職場の雰囲気が感じられることが大きなメリットでした。2weekインターンシップや1day仕事体験に参加しましたが、業界に対して持っていたイメージが先入観にすぎなかったことがわかりましたし、1day仕事体験でも社員どうしの会話で、職場の人間関係がイメージできました。グループワークのテーマは、企業が直面している課題が出されたりするので企業理解が進みます。グループでまとめた提案に対しては、社員の方から丁寧なフィードバックをいただき、入社した際のイメージをつかむこともできました。18
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