ネットで検索すればサンプルはたくさん見つかりますが、まる写しはよくありません。採用担当者は必ず気づきます。たとえ稚拙でも、自分の言葉で書きましょう。使いまわしもNGです。特に志望動機は企業ごとに書き分けましょう。エントリーシート他人のエントリーシートのまる写し、使いまわしはNG秘訣8エントリーシートにはリアルな体験を盛り込みましょう。インターンシップに参加して学んだことやOB・OG訪問で感じた仕事のやりがいなど、自分が実際に体験したことをベースにして志望動機を書くことで、説得力がアップします。エントリーシートインターンシップ体験を志望動機に盛り込む秘訣9面接の終わりに「最後に一言ありますか?」と言われたら、志望企業に対する思いをぶつけましょう。面接官は、学生にアピールのチャンスを与えようとしてくれています。緊張でうまく話せなかったこと、的確に答えられなかったことを頭の中で整理し、気持ちを落ち着けて、入社に対する思いや仕事に対する熱意を伝えましょう。面接官は熱意のある学生をとても魅力的に感じるはずです。面接の最後に思いのたけをぶつける秘訣10面接WEB面接では、エントリーシートなどの資料を用意したり、想定される質問の回答を準備したりしてのぞむ方が少なくありません。しかし、資料に頼りすぎるのは要注意。質問される度に、回答を探して視線がさまよってしまい、面接官に悪い印象を与えてしまうかもしれません。仮に用意したとしても、安心材料の一つ程度と考えて頼りすぎないようにしてください。WEB面接では、メモや資料に頼りすぎない秘訣7面接グループディスカッションでは、個々人がどれだけチームの成果に貢献できるかが問われます。自分ばかり目立とうとするような個人プレーはおすすめできません。みんなで意見を出し合い議論を重ね、全員でゴールを目指す姿勢を心がけてください。グループディスカッションでは協調性を大切にする秘訣6面接エントリーシートのガクチカを盛りすぎたり、嘘を書いたりするのは避けるべきです。エントリーシートでは感づかれなくても、面接で深掘りされて矛盾が出てくると、面接官は必ず見抜きます。成果にこだわらず、取り組みのプロセスをアピールしましょう。エントリーシートガクチカは、作り話と盛りすぎに要注意秘訣519
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