企業研究&就活準備ガイド 建築・土木系学生版2026
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P.12 左P.12中P.12 右P.16P.17上P.17下P.12 左P.12中P.12 右P.12 左P.12中P.12 右P.12 左P.12中P.12 右P.12 左P.12中P.12 右P.15P.16P.17上1日職場・工場見学、業務理解ができるグループワークなど。開催数が多く日程調整しやすい。選考がない場合も多い。見学、講義、グループワークが中心で実際の業務を体験しにくい。体験スタイルによる違い開催日程ごとの特徴就業体験型講義・レクチャー型・業界、市場動向の講義 ・仕事内容のレクチャー・社員との交流 など・企画立案、課題解決 ・業務シミュレーション・プレゼンテーション など・業務体験 ・職場、工場見学 ・営業同行 などグループワーク型種類と特徴インターンシップ&キャリアのプログラムは、体験スタイルや開催日程で実施される内容が異なります。それぞれの特徴を理解したうえで、自分に合ったプログラムを探しましょう。就業体験型から講義型まで、さまざまなプログラムが用意されています。自分が体験したいスタイルを探しましょう。インターンシップ&キャリアのプログラム内容は、日程によって特徴が異なります。業界を理解したいのか、業務内容を確認したいのか、目的に応じてプログラムを探しましょう。内容短所長所2〜3日レクチャーと体験をバランスよく実施するものが多い。業界理解が進みやすい。チーム制だと仲間もできる。実際の業務まで体験できるプログラムは少ない。5日以上より深い業務理解が可能。中には1カ月以上のものも。働くイメージが湧きやすい。社員との接点も多い。受け入れ人数が少なく、応募倍率が高い。業界の現状や将来性、課題をはじめ、業界内での企業のポジショニングや特徴などについて、社員が講義するプログラム。具体的な仕事の進め方、やりがいなどについても詳しく説明があるので、業界や企業、業務内容を効率的に理解できます。仕事体験で実施されることが多く、オンラインでも参加しやすいスタイルです。学生で5~6人のグループを組み、与えられたテーマについて議論し、グループごとに解決策を社員に対してプレゼンテーションします。成果物を作成する共同作業を伴うケースや、議論を中心に行うグループディスカッションなどがあります。グループ内での自分の立ち位置を意識しながら、全員で協力し合って成果を出しましょう。企業で行われている業務を実際に体験するプログラムです。オフィスや工場を見学したり、社員の指導を受けて一緒に作業したりします。企業の特徴や業務内容を深く理解でき、オンラインで実施されるプログラムとは違って、職場の雰囲気などを実感できるのが大きな魅力。気になる企業についてリアルな情報収集ができます。P.10P.12 左P.13下P.14P.15P.16P.12 左P.12中P.12 右P.15P.16P.17上P.12 右P.17上P.17下インターンシップ&キャリア16

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